千葉市の街並



千葉ポートタワー

県人口500万人突破を記念して昭和61年にオープン。外壁にハーフミラーを使用し、千葉の海にふさわしい偉容。高さ125mの展望室からは東京湾をはじめ、丹沢山系、富士山まで眺望できます。最上階に「ダイナミックダンパー」(動制振器 総重量15トン)が設置されています。

アクセス

千葉市中央区中央港1丁目千葉ポートパーク内    Google mapで見る

TEL:043-241-0125

■電車・モノレール利用

千葉都市モノレール・JR京葉線千葉みなと駅から徒歩約15分

■駐車場

千葉ポートパークの駐車場をご利用ください。(無料)

 






千葉市立郷土博物館

千葉市の由来。

千葉氏は、桓武天皇の曾孫高望王(たかもちおう)の子平良文を祖とした関東の名族で、良文の子孫である千葉介常重(つねしげ)は、大治元年(1126年)6月、土気の大椎(おおじい)より千葉に移住しました。このとき、常重は千葉の猪鼻山に居館(千葉城)を構築し、城下町を建設しました。

その後、千葉氏は13代330年間、この地を治めましたが、その本拠地となった千葉の町は房総の文化の中心と栄え、関東では鎌倉につぐ繁栄を誇りました。

後に、城は一族の内紛により廃されましたが、昭和42年4月に千葉市は、古い歴史と伝統を伝えるシンボルとして千葉氏の城跡に天守閣(郷土博物館)をつくり、博物館として市民の利用に供しています。

アクセス

千葉市中央区亥鼻1-6-1    Google mapで見る

TEL:043-222-8231

URL:千葉市立郷土博物館HP

■電車・モノレール利用

JR千葉駅下車

千葉都市モノレール「県庁前」下車、徒歩13分
千葉駅前バスターミナル7番乗場、京成バス「大学
病院」行 「郷土博物館・県文化会館」 下車、徒歩3分

■JR本千葉駅下車、徒歩15分

 






幕張新都心   Makuhari New City

1989年幕張メッセのオープンでスタートした幕張新都心は、業務研究ビル、ホテル・商業施設、住宅、学校、公園の整備や国際会議、文化、交流活動の展開などにより、「職・住・学・遊」の複合機能の集積が進み、就業者・就学者・居住者及び新都心への来訪者を合わせると現在日々約14万7千人の人々が活動する街となっています。

アクセス

千葉市美浜区海浜幕張    Google mapで見る

■電車利用

海浜幕張駅(JR京葉線)

幕張本郷駅(JR総武線・京成千葉線)「海浜幕張駅行」バスで所要約15分

■車利用(東京・羽田方面から高速道路利用)

首都高湾岸線――東関東自動車道「湾岸習志野IC」

首都高速道路7号小松川線――京葉道路「幕張IC」

 






幕張メッセ Makuhari Messe

国際展示場と、株式会社幕張メッセが所有する国際会議場と幕張イベントホールからなります。幕張メッセのメッセとは、ドイツ語の”見本市”の意味を指す”Messe”に由来する。コンベンション施設として1989年10月9日に開業。現在は、東京国際展示場(東京ビッグサイト)に次ぐ国内2番目の規模となっています。2006年(平成18年)1月15日東京オートサロン開催中に、通算来場者数が1億人を突破しました。

アクセス

千葉市美浜区海浜幕張    Google mapで見る

URL:幕張メッセHP

■電車利用

海浜幕張駅(JR京葉線)

幕張本郷駅(JR総武線・京成千葉線)「海浜幕張駅行」バスで所要約15分

■車利用(東京・羽田方面から高速道路利用)

首都高湾岸線――東関東自動車道「湾岸習志野IC」

首都高速道路7号小松川線――京葉道路「幕張IC」

 






見浜園

国内外からの訪問者を問わず、様々な方に日本の伝統文化に親しんでいただくことができる、情緒あふれる池泉回遊式庭園です。四季折々の自然が美しく散策を楽しみながら庭園の自然美をご堪能いただくことができます。また、園内には数寄屋造りの茶室「松籟亭」(しょうらいてい)があり、より和の情緒をご満喫いただけます。

アクセス

千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目116    Google mapで見る

TEL:043-296-0126

URL:見浜園HP

■電車利用

海浜幕張駅(JR京葉線)下車 徒歩10分

■駐車場

駐車場あり

 






千葉市立美術館 Chiba City Museum Of Art

千葉市美術館は、中央区役所との複合施設として設計・建築されました。建物を象徴するのは1-2階のさや堂ホールで、昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修されました。
この市内に残る数少ない戦前の建物を包み込むように建てられた美術館は、平成6年に竣工、翌年の開館時より新旧の建物が一体となってユニークな文化創造の場を提供しています。
また、建設省設立50周年記念事業「公共建築百選」にも選ばれています。

アクセス

千葉市中央区中央3-10-8    Google mapで見る

TEL:043-221-2311

URL:千葉市立美術館HP

■電車・モノレール利用

JR千葉駅東口、京成千葉中央駅東口 徒歩15分

千葉都市モノレール県庁前方面行「よしかわ公園駅」下車徒歩5分

 






稲毛浅間神社 Inage Sengen Shrine

日本随一の霊峰・富士の山への浅間信仰。主神は木花咲耶姫命(安産子育ての神様)。

大同3年(808年)、富士山本宮浅間大社からご分霊を勧請したことに始まりとされます。

治承4年(1180年)には源頼朝が東六郎胤頼を使者として御幣物を捧げて武運長久を祈願したのをはじめ、千葉常胤以来、代々の千葉氏の信仰が篤かったことが古記録等により伺い知れます。

また、文治3年(1187年)の社殿再建に際しては、富士山の形に盛土をし、参道も富士登山道にならい三方に設け、社殿は東京湾を隔てて富士山と向かい合って建立されました。

境内の老松は千葉市指定天然記念物として千葉市の名所の一つであり、隣接の稲毛公園とともに海岸の面影を残し風光明媚な景観を呈しています。

アクセス

千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10    Google mapで見る

TEL:043-272-0001

URL:稲毛浅間神社HP

■電車利用

京成稲毛駅より徒歩5分

JR稲毛駅より徒歩15分

■駐車場

駐車場あり

 






千葉市花の美術館 Floral Museum

花の美術館は、温室棟、展示棟、休憩棟と、屋外の前庭・中庭・後庭で構成され、あわせて約1,600種48,000株の植物が植栽されています。温室には、ガジュマルをはじめ、熱帯・亜熱帯植物が育ち、展示棟では、室内花壇の他に、花をめぐる多彩な活動が行われ、企画展示、講習会の開催や園芸相談も受け付けています。また、休憩棟には、花や緑を楽しみながら食事のできるレストランがあります。

アクセス

千葉県千葉市美浜区高浜7-2-4    Google mapで見る

TEL:043-277-8776

URL:千葉市花の美術館HP

■電車利用

JR稲毛駅 西口2番線バス乗り場より、海浜交通バス「海浜公園プール行」で花の美術館下車

JR稲毛海岸駅 南口2番線バス乗り場より、海浜交通バス「海浜公園入口行」で終点下車徒歩5分

■駐車場

駐車場あり

 






千葉県立美術館 Chiba Prefectural Museum

当館は、「みる・かたる・つくる」総合的な美術館活動を基本方針として、昭和49年10月に開館しました。館庭には、野外彫刻を展示し、自然との融合をはかっています。
県民アトリエ棟には、講演会やコンサート等の場として200人収容できる講堂、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、研修室、3つのアトリエ等があります。 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、版画の区分で、約2,300点を収集しています。千葉県にゆかりのある作家の作品と関係資料を重点的に収集するとともに、日本内外の美術家の作品収集に努めています。

アクセス

千葉県千葉市中央区中央港1-10-1    Google mapで見る

TEL:043-242-8311

URL:千葉県立美術館HP

■電車利用

JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと』駅下車 徒歩約10分

JR千葉駅 東口12番のりば「千葉ポートタワー」行『美術館・中央郵便局』下車徒歩約2分

■駐車場

駐車場あり

 






ホキ美術館 Hoki Museum

ホキ美術館は世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年11月3日に千葉市緑区に開館しました。そのコレクションは、館長保木将夫が収集した写実絵画作品、約300点から成っています。一部鉄骨造によって空中に浮かせ、窓からは森が見渡せるギャラリーもあります。写実絵画コレクションのために設計された、ピクチャーレールのない展示室、天井に埋め込まれたLEDとハロゲンの照明、床には長時間の鑑賞に疲れないゴム素材を採用するなど、絵画鑑賞に最高の設備を備えた最新鋭の美術館です。 また、美味しい食事とワインが楽しめるイタリアンレストランと、カフェも併設しています。

アクセス

千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15    Google mapで見る

TEL:043-205-1500

URL:ホキ美術館HP

■電車利用

R外房線土気駅 土気駅からバスで5分または、土気駅から徒歩20分

■車利用

東京方面から、千葉東金道路の土気中野インター

■駐車場

駐車場あり

 






千葉市動物公園 Chiba Zoological Park

約150種の動物が飼育されている動物公園。ゾウやキリンなどがいる草原ゾーンや、フラミンゴが見られる鳥類・水系ゾーンなど7つのエリアに分かれてい る。遊園地もあり、家族連れで賑わう。

レッサーパンダの風太くんで有名。

アクセス

千葉県千葉市若葉区源町280番地    Google mapで見る

TEL:043-252-1111

URL:千葉市動物公園HP

■モノレール利用

千葉都市モノレール動物公園駅下車 徒歩0分

■車利用

東京方面から、京葉道路穴川I.Cより市街方面に約3km

■駐車場

駐車場あり

 






千葉市ゆかりの家・いなげ(愛新覚羅溥傑仮寓)  Chiba Yukari's house

明治中期以降に避暑地として栄え、多くの文化墨人が訪れた稲毛。「千葉市ゆかりの家・いなげ」は、海岸線の松林を中心に建てられた別荘や別邸のひとつであ る。昭和12年に愛新覚羅溥傑ご夫妻が成婚されてから半年ほど居を構えたと伝えられている。良質な材木を使用した邸宅内には、アンティーク家具や照明、骨 董品が残されており、当時の夫妻の生活を感じることができる。

アクセス

千葉県千葉市稲毛区稲毛1-16-12    Google mapで見る

TEL:043-248-8723

URL:千葉市ゆかりの家・いなげHP

■電車利用

京成稲毛駅より徒歩で約5分

R稲毛駅より徒歩で約15分

■車利用

東関東自動車道湾岸千葉ICより千葉・市原方面に約3km

■駐車場

駐車場あり

 






旧神谷伝兵衛稲毛別荘  Old Denbe Kamiya Villa

大正7年(1918)竣工された旧神谷伝兵衛稲毛別荘は、1階が洋間、2階が和室の建物で、

鉄筋コンクリート建築としては市内で最も古く、全国でも初期という。ワイン王、初代神谷伝兵衛(1856~1922)は、明治時代、「蜂印香竄葡萄酒」や「電気ブラン」の名を広め、
フランスからワイン製造事業を導入した明治の実業家。大正6年、観光客用の宿泊施設「海気館」と地続きで、
砂浜に近いここ斜用地に稲毛別荘の敷地を求め、建設に着手したという。

アクセス

千葉県千葉市稲毛区稲毛1-16-12    Google mapで見る

TEL:043-248-8723

URL:旧神谷伝兵衛稲毛別荘HP

■電車利用

京成稲毛駅より徒歩で約5分

R稲毛駅より徒歩で約15分

■車利用

東関東自動車道湾岸千葉ICより千葉・市原方面に約3km

■駐車場

駐車場あり